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以前からおすすめされていた映画なのだけど やっと見た。

いろんなことを考えさせられる映画だった。

この映画に登場する人たちは、アルコールやドラッグに依存していたり、様々な問題を抱えているけれど、それを克服しようと懸命に生きている。

変化を恐れて、自分からはなかなか一歩を踏み出せないこともあるけれど、勇気を出して一歩前に進めば世界は変わるんだ。

そうわかっていても、恐れてしまうときもあるよね。
勇気が出ないときがあるよね。

だけども、正義とは何か、ラストシーンで考え込んでしまった。
少年は勇気を出したのに…。

ネタバレになってしまうので詳しくは書きませんが、
ラストシーンには、映画だとわかっていながらも震えました。
(思わず「あっ!」「なんでーーー!?」って言って しばらく動けなくなってしまったぐらい。)

エンドロールで流れる、ジェーン・シベリーの「コーリング・オール・エンジェル」を聴きながら涙が止まらなかった。



ペイ・フォワード(次に渡す)。
優しさを、リレーのバトンのように次の人へ渡していくこと。
そのアイディアはすばらしいけれど、現実的には難しいね。
バトンを回さない人がいるかもしれないし。
でも 自分にも何かできないかなって思ったよ。
恩送りって言葉もあるけれど、そういったことでね、
人に優しくできたらいいなと思うよ。
自分も、つらいときに人に助けてもらったし、
最近だって、不当解雇されて自信喪失して落ち込んでたら、友達がまめにメールをくれたり、わたしのためにお食事会を開いてくれたりして、救われたから。
一人ぼっちだったら、今もまだ立ち直ってなかったと思う。
ものすごく思いつめていたから。


数年前に、鉄道自殺しようとした女性を助けようとしておまわりさんが殉職したニュースがあったでしょう?
この映画を見ながらそのことを思い出した。
正義とは何か、勇気とは何か、深く考えさせられる映画だったな。


ペイ・フォワード ペイ・フォワード
ハーレイ・ジョエル・オスメント、ケビン・スペイシー 他 (2007/12/07)
ワーナー・ホーム・ビデオ

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ジェーン・シベリーの「コーリング・オール・エンジェル」
詩もすばらしいです。

苦しいなら 手遅れになる前に
天使に救いを求めよう すべての天使たちよ
生き抜く力を与えて わたしを見捨てないで
天使に救いを求めよう すべての天使たちよ

これほど努力し 希望にすがっても 生き抜くすべが見つからない
けれど もし 重荷を捨て去ることが できたとしても
苦しみのない人生を 選ぶだろうか

苦しみの後にこそ 光は より美しく輝き 
地上を照らし 甘美なる実りを授けてくれる
(詩の一部を引用)




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